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日本のメロディーによる3つのエチュード 〜サクソフォン四重奏のために〜 【サクソフォーン4重奏-アンサンブル楽譜】
川辺 真 作曲 演奏時間 約12:30(曲間含む)
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CEM-069
日本のメロディーによる3つのエチュード 〜サクソフォン四重奏のために〜 【サクソフォーン4重奏-アンサンブル楽譜】

川辺 真 作曲 演奏時間 約12:30(曲間含む)

【曲目解説】
「日本のメロディー」とは、我々が子供のころよく聞いていた「わらべ歌」に代表されるなつかしいメロディーのことです。ここではメロディーをそのまま引用するとか、そのままの形で編曲するということではなく、それらの持つもっとも日本的な一節を取り出し、自作のメロディーの中にそのモティーフを組み込むという方法を通して作曲しました。(第2楽章だけは昔から伝わる「子守唄」を忠実に再現しています。)
ですから、わらべ唄のモティーフを素材にした新しいメロディーと言った方が良いのかもしれません。

3楽章からなる曲は、それぞれ『神社の境内で遊ぶ子供たち』(第1楽章)、『子守歌』(第2楽章)、『祭り』(第3楽章)と副題をつけました。いずれの曲も我々の日常の見慣れた風景をもとにした曲です。

サックスは音域も含めてとても人間の声に近い楽器です。4本のサックスによるハーモニー(特にクローズド)の響きはジャズのビッグバンドの例を挙げるまでもなくとても魅力的です。サクソフォンという魅力溢れる楽器に、ある時はソロ楽器として、またある時はハーモニーの一員として、和のメロディーを思う存分歌ってもらえたら、作曲者としてそれにまさるものはありません。

演奏にあたっては、なによりも「間」の感覚を大切にしてください。もちろん曲には拍子がありテンポもあります、ただ多くの部分で一定のテンポをキープすることよりもメロディーの中にある日本人としての「唄の間」を優先することにより、それぞれのメロディーが生き生きしてくるはずです。アンサンブルを通して各人が「間」の感覚を共有することが出来れば、それがこのメロディーの最高の表現と信じています。(川辺 真)
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