いつか叶えたい夢が今ここに実現。
ブラスバンドの本場イギリスで、ブリティッシュ・ブラスと夢の共演。

世界を代表するユーフォニアム・ソリスト外囿祥一郎と、人気作曲家、P・スパークのコラボレートによるディスクがついに完成です。D・ブルジョワ、P・スパーク、天野正道のコンチェルトを、ブリティッシュ・ブラスをバックに演奏。類い稀な2つの才能がブラスバンドの本場・イギリスで見事に融和・昇華し、レコーディングを大成功させました。輝かしく柔らかな音色と誠実にしてエモーショナルな熱い音楽を聴かせる外囿祥一郎。実力を最高度に発揮したこのコンチェルト・アルバムは、彼の新たな魅力が輝いています。


●曲目●

ユーフォニアム協奏曲 (フィリップ・スパーク)
[1]I. Moderato e energico
[2]II. Lento
[3]III. Vivo e scherzando

プーランクの墓 (天野正道)
[4]1er.mouvement
[5]2e.mouvement
[6]3e.mouvement
[7]4e.mouvement

協奏曲 作品114a (デレク・ブルジョア)
[8]I. Allegro
[9]II. Adagio
[10]III. Presto


外囿祥一郎 (ユーフォニアム)
フィリップ・スパーク (プロデュース)

演奏:フラワーズバンド
指揮:フィリップ・ハーパー

2004年1月31日-2月1日　イギリス ディーンクローズハイスクール講堂にて収録