圧倒的なグロリアサウンド!注目の真島俊夫アレンジによる「ダフニスとクロエ」

創価グロリア吹奏楽団の初のセッションレコーディングによるアルバムです。日韓国民交流年を記念した橋伸哉の新作「海峡の歌」。世界を舞台に活躍する話題のフルーティスト・立花千春を迎えたハチャトゥリアンのコンチェルト。そして、メインはラヴェルに挑戦。 佐川聖二が導く「ボレロ」の圧倒的な“グロリアサウンド”と、注目の真島俊夫の新アレンジによる「ダフニスとクロエ」が、ウインド・オーケストラの新たな境地を拓きます。

1. 海峡の歌 (高橋伸哉)
2. 吹奏楽のためのラプソディー (外山雄三／編曲：藤田玄播)
3. 朝鮮民謡の主題による変奏曲 (ジョン・バーンズ・チャンス)
4. フルート協奏曲 ニ短調より　第1楽章：アレグロ・コン・フェルメッツァ (アラム・イリイチ・ハチャトゥリアン／編曲：瀬尾宗利)
5. ボレロ (モーリス・ジョゼフ・ラヴェル／編曲：ヘンク・ファン・レインスホーテン)
6. バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第二組曲　夜明け (モーリス・ジョゼフ・ラヴェル／編曲：真島俊夫)
7. バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第二組曲　無言劇 (モーリス・ジョゼフ・ラヴェル／編曲：真島俊夫)
8. バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第二組曲　全員の踊り (モーリス・ジョゼフ・ラヴェル／編曲：真島俊夫)

指揮:佐川聖二
フルート：立花千春
合唱：創価学会しなの合唱団、創価学会富士学生合唱団、創価学会銀嶺合唱団
演奏:創価グロリア吹奏楽団

2002年3月30、31日 東京芸術劇場・大ホールにて収録