CSP-021
【フルートとピアノ】フリュートとピアノのための小品第1番 (天野正道)【販売楽譜】
フルートとピアノ / 天野正道 作曲 演奏時間 約5:00
「美しい」「神秘的」などの言葉では語り尽くせない浮遊感、狂気を秘めた作品です。
それはさながら、混沌としたまま途切れた夢に置き去りにされるかのよう。
ピアノパートも高度な内容で、ソロのコンテストなどにおすすめです。
【楽曲解説】
1974年高校3年生の時に初めて委嘱を受けて書いた作品。初演は若くして他界した故塩谷栄(しおのやしげる)氏。2日間学校を休んで書き上げた覚えがある。その後NHK交響楽団の菅原潤氏をはじめ、複数のフルーティストが再演して下さっている。半音と全音を繰り返す音階を使っているが、この音階が「移調の限られた旋法第2番(ジャズの世界ではコンビネーションディミニッシュスケールと呼ばれている)」と呼ばれていることを作曲当時は知る由も無かった。(天野正道)
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それはさながら、混沌としたまま途切れた夢に置き去りにされるかのよう。
ピアノパートも高度な内容で、ソロのコンテストなどにおすすめです。
【楽曲解説】
1974年高校3年生の時に初めて委嘱を受けて書いた作品。初演は若くして他界した故塩谷栄(しおのやしげる)氏。2日間学校を休んで書き上げた覚えがある。その後NHK交響楽団の菅原潤氏をはじめ、複数のフルーティストが再演して下さっている。半音と全音を繰り返す音階を使っているが、この音階が「移調の限られた旋法第2番(ジャズの世界ではコンビネーションディミニッシュスケールと呼ばれている)」と呼ばれていることを作曲当時は知る由も無かった。(天野正道)