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【スタディスコア】 吹奏楽のための「虹色の海」
鈴木英史 作曲 演奏時間 約6:00 グレード 3 人数 22人〜
【スタディスコア】とはレンタル楽譜のスコアのみを販売するものです。
作品をより深く理解するための楽曲研究に、またレンタル楽譜を申込む前にスコアをみて確かめたい方にお役立て頂けます。
演奏の際はレンタル楽譜のお申込みページからレンタル契約の上ご利用下さい。
※スタディスコアは閲覧および楽曲研究を目的としておりますのでスタディスコアを使用しての演奏(電子オルガン含む)、編曲など実演目的でのご利用は固くお断りしております。
演奏の際はレンタル契約が必要です。
レンタル楽譜の詳細ページおよびお申し込みはこちらよりお願いします。
曲目解説
石川県能登半島の先端近くにある小木町では、春になると海開きのお祭りが開かれます。その「伴旗(ともばた)祭り」の日は、町中の学校・仕事が休みになり、全町民で海の神に感謝するために子供から大人までが集うのです。夜明け前から祭りは始まります。町民が太鼓のリズムとともに1軒1軒を周りながら祭りの列が増やしていきます。夜明けと共に港に集まった町民は、キリコと七色の吹き流しのような旗と共に沢山の船に分乗し、感謝の祈りを捧げながら小木周辺の海を周回し、港に帰ってくるのです。
「虹色の海」はこの祭りと、新しい船の進水も兼ねて委嘱されたもので、初演は2000年5月3日に作曲者の指揮と小木中学校吹奏楽部により小木町の港で行われました。曲はその祭りの流れに沿って進行します。夜明け前から始まり、鳥の声が聞こえ、遠くから祭りの太鼓のリズム(実際の祭りで聞かれるリズム)が次第に近づいてきます。そして沖に向かって船が進み行き、高らかなリズムとともに、神に感謝を捧げる、というような具体的なイメージを持って進行します。
各パート2人もしくは1人の小編成ですが、全体のサウンドは大編成のような広がりのある響きが得られます。前半のゆったりしたテンポの部分の表現が重くなりすぎないように、少しクリアーな音色を心がけましょう。全体に、上記のストーリーに添った期待感が感じられるといいでしょう。グレード3程度ですが、技術の観点からはより平易な、表現の観点から見るとより高い音楽表現が、得られる作品です。
(鈴木英史)
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曲目解説
石川県能登半島の先端近くにある小木町では、春になると海開きのお祭りが開かれます。その「伴旗(ともばた)祭り」の日は、町中の学校・仕事が休みになり、全町民で海の神に感謝するために子供から大人までが集うのです。夜明け前から祭りは始まります。町民が太鼓のリズムとともに1軒1軒を周りながら祭りの列が増やしていきます。夜明けと共に港に集まった町民は、キリコと七色の吹き流しのような旗と共に沢山の船に分乗し、感謝の祈りを捧げながら小木周辺の海を周回し、港に帰ってくるのです。
「虹色の海」はこの祭りと、新しい船の進水も兼ねて委嘱されたもので、初演は2000年5月3日に作曲者の指揮と小木中学校吹奏楽部により小木町の港で行われました。曲はその祭りの流れに沿って進行します。夜明け前から始まり、鳥の声が聞こえ、遠くから祭りの太鼓のリズム(実際の祭りで聞かれるリズム)が次第に近づいてきます。そして沖に向かって船が進み行き、高らかなリズムとともに、神に感謝を捧げる、というような具体的なイメージを持って進行します。
各パート2人もしくは1人の小編成ですが、全体のサウンドは大編成のような広がりのある響きが得られます。前半のゆったりしたテンポの部分の表現が重くなりすぎないように、少しクリアーな音色を心がけましょう。全体に、上記のストーリーに添った期待感が感じられるといいでしょう。グレード3程度ですが、技術の観点からはより平易な、表現の観点から見るとより高い音楽表現が、得られる作品です。
(鈴木英史)