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M.ラヴェル ダフニスとクロエ 第2組曲 <クラリネット8重奏>
品川秀世 編曲 演奏時間 約15:30 グレード 5
22,000円(税込)
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E06
M.ラヴェル ダフニスとクロエ 第2組曲 <クラリネット8重奏>

品川秀世 編曲 演奏時間 約15:30 グレード 5

曲目解説
『ダフニスとクロエ』は古代ギリシャを舞台に羊飼いの青年ダフニスと少女クロエの恋愛を描いた物語で、モーリス・ラヴェルはその作品に全3場から成るバレエ音楽を作曲しました。
組曲はラヴェル自身がそのバレエ音楽から一部分を抜粋したもので、第2組曲は全曲の中の第三幕がほぼそのまま用いられています。
岩を濡らす露を集めた小川のせせらぎのささやく音、夜が明け朝日が昇り小鳥がさえずる美しい描写の「夜明け」から始まり、パンの神によって海賊から救い出されたクロエがダフニスと感動の再会果たし、パンの神のかつての叶わぬ恋を踊る「パントマイム」、そして最後は歓喜の大乱舞となる「全員の踊り」と、切れ目のない3曲で構成されています。
オブロー・クラリネットアンサンブルの為に編曲し、2013年4月26日に行われた第24回定期演奏会で演奏されました。(品川秀世)

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