CACG-0201
【CD】天野正道 : 交響曲第1番「グラール」/グラールウインドオーケストラ
グラールウインドオーケストラ / 指揮: 佐川聖二
圧倒的なスケールと色彩豊かなシンフォニー
グラールウインドオーケストラ、初のセッションアルバムが完成しました。
2007年から2010年にかけてグラールウインドオーケストラ他団体が委嘱した作品は、後に全4楽章から成る交響曲「グラール」と名付けられました。それぞれの楽章は異なるキャラクターが際立ち、聴き手を引き込むユーモアも感じさせ、じっくりと味わい深い表現を聴かせます。どの楽章も天野正道の世界観が色濃く表れています。
強烈な音の洪水から突如美しく澄んだメロディーに移り変わり、その中でも一環として根底にある押し寄せるエネルギー。佐川聖二の求心力ある情熱に満ちた指揮、グラールの生命力に溢れた悠然な響きで、音楽が一層耳と心に届きます。
●曲目●
交響曲第1番「グラール」(天野正道)
[1] 第1楽章:幻影−ファントム ドゥ ラムール
[2] 第2楽章:エスティロ デ エスパーニャ ポル ケ?
[3] 第3楽章:アダージョ スウォヴィアンスキェ
[4] 第4楽章:ロンド−コーダ
指揮:佐川聖二
演奏:グラールウインドオーケストラ
2012年9月8、9日 都の杜うぐいすホール(都留市文化ホール)にて収録
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グラールウインドオーケストラ、初のセッションアルバムが完成しました。
2007年から2010年にかけてグラールウインドオーケストラ他団体が委嘱した作品は、後に全4楽章から成る交響曲「グラール」と名付けられました。それぞれの楽章は異なるキャラクターが際立ち、聴き手を引き込むユーモアも感じさせ、じっくりと味わい深い表現を聴かせます。どの楽章も天野正道の世界観が色濃く表れています。
強烈な音の洪水から突如美しく澄んだメロディーに移り変わり、その中でも一環として根底にある押し寄せるエネルギー。佐川聖二の求心力ある情熱に満ちた指揮、グラールの生命力に溢れた悠然な響きで、音楽が一層耳と心に届きます。
●曲目●
交響曲第1番「グラール」(天野正道)
[1] 第1楽章:幻影−ファントム ドゥ ラムール
[2] 第2楽章:エスティロ デ エスパーニャ ポル ケ?
[3] 第3楽章:アダージョ スウォヴィアンスキェ
[4] 第4楽章:ロンド−コーダ
指揮:佐川聖二
演奏:グラールウインドオーケストラ
2012年9月8、9日 都の杜うぐいすホール(都留市文化ホール)にて収録