CACG-0074
【CD】チェンバー・シンフォニー/雲井雅人サックス四重奏団
雲井雅人サックス四重奏団
サクソフォーン・カルテットの金字塔が放つ、待望のセカンドアルバム。
「チェンバー・シンフォニー」はアンドリュー・スティラーの大作。大噴火に遭遇した若き火山学者が、退避することなくその現場から通信を送り続け、ついには行方不明となる-という実際の事件に感銘を受け生まれた作品です。どこかノスタルジックに感じる独特な節回しやリズム、ニュアンスの含んだ微分音からは、色彩感溢れるストーリーが響きとなり私達に訴えかけてきます。
同門ならではの均質な音楽的コンセプトを有す雲井サックス四重奏団はこの曲を取り上げるに際し、偶然にも浅間山の噴火を間近に遭遇し、強くリアリティを持ったレコーディングとなりました。極めて高い集中力と高度な技術をもった彼等が情熱のすべてを注ぎ、作品に込められたメッセージを高い次元で昇華させました。
●曲目●
三つの教会ソナタ (ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト/編曲:雲井雅人)
[1] アレグロ K. 68
[2] アンダンテ K. 67
[3] アレグロ K. 336
ステッピング・アウト (デヴィッド・ケックレー)
[4] I. ミニマム・オーバードライブ
[5] II. ミッドナイト・リフレクション
[6] III. アノニムス
[7] IV イージー・バーデン
チェンバー・シンフォニー (アンドリュー・スティラー)
[8] I. アレグロ
[9] II. 「安息の地」〜荘重かつ儀式的に
[10] III. 荒っぽいメヌエット
[11] IV プレスト
[12] まことの安らぎはこの世にはなく (アントニオ・ヴィヴァルディ/編曲:林田和之)
雲井雅人サックス四重奏団
ソプラノ:雲井雅人 アルト:佐藤 渉 テナー:林田和之 バリトン:西尾貴浩
2004年10月18-20日 秩父ミューズパーク音楽堂にて収録
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「チェンバー・シンフォニー」はアンドリュー・スティラーの大作。大噴火に遭遇した若き火山学者が、退避することなくその現場から通信を送り続け、ついには行方不明となる-という実際の事件に感銘を受け生まれた作品です。どこかノスタルジックに感じる独特な節回しやリズム、ニュアンスの含んだ微分音からは、色彩感溢れるストーリーが響きとなり私達に訴えかけてきます。
同門ならではの均質な音楽的コンセプトを有す雲井サックス四重奏団はこの曲を取り上げるに際し、偶然にも浅間山の噴火を間近に遭遇し、強くリアリティを持ったレコーディングとなりました。極めて高い集中力と高度な技術をもった彼等が情熱のすべてを注ぎ、作品に込められたメッセージを高い次元で昇華させました。
●曲目●
三つの教会ソナタ (ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト/編曲:雲井雅人)
[1] アレグロ K. 68
[2] アンダンテ K. 67
[3] アレグロ K. 336
ステッピング・アウト (デヴィッド・ケックレー)
[4] I. ミニマム・オーバードライブ
[5] II. ミッドナイト・リフレクション
[6] III. アノニムス
[7] IV イージー・バーデン
チェンバー・シンフォニー (アンドリュー・スティラー)
[8] I. アレグロ
[9] II. 「安息の地」〜荘重かつ儀式的に
[10] III. 荒っぽいメヌエット
[11] IV プレスト
[12] まことの安らぎはこの世にはなく (アントニオ・ヴィヴァルディ/編曲:林田和之)
雲井雅人サックス四重奏団
ソプラノ:雲井雅人 アルト:佐藤 渉 テナー:林田和之 バリトン:西尾貴浩
2004年10月18-20日 秩父ミューズパーク音楽堂にて収録