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【レンタル楽譜】交響的狂詩曲(福島弘和)
福島弘和 作曲 演奏時間 約10:00 グレード 5
2017年度(第65回)東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部 金賞受賞
曲目解説
2017年 東海大学付属高輪台高校吹奏楽の委嘱により作曲 顧問である畠田貴生先生から、「うちの高校にあった曲を」とだけ承り、高輪台高校に合う曲想をイメージして作曲しました。コンテンポラリー的な無調性の難しそうなメロディーよりは、誰もが聴いても、音の並びや曲想の特徴がすぐわかるような単純明解なメロディーを使い、トゥッティの響きとテンションの高いスピード感のある曲を目標に作りました。題名は作曲途中で決まりましたが、トランペットのハイトーンや、木管の無理難題的な16分音符の動きが、「狂おしいほどの喜び」の様にも感じたので「狂詩曲」の題名を使わせていただきました。標題的な「何か」を表現したのではなく、楽器、奏者、そのものが、狂わしいばかりに音楽を奏でる様な曲のイメージで作りました。
初演の2017年の全国大会では打楽器が色々と足されて譜面とは違う部分もあると思いますが、この譜面がもともとの形ですので、初演を参考に打楽器をつけたしてくださっても構いません。(福島弘和)
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曲目解説
2017年 東海大学付属高輪台高校吹奏楽の委嘱により作曲 顧問である畠田貴生先生から、「うちの高校にあった曲を」とだけ承り、高輪台高校に合う曲想をイメージして作曲しました。コンテンポラリー的な無調性の難しそうなメロディーよりは、誰もが聴いても、音の並びや曲想の特徴がすぐわかるような単純明解なメロディーを使い、トゥッティの響きとテンションの高いスピード感のある曲を目標に作りました。題名は作曲途中で決まりましたが、トランペットのハイトーンや、木管の無理難題的な16分音符の動きが、「狂おしいほどの喜び」の様にも感じたので「狂詩曲」の題名を使わせていただきました。標題的な「何か」を表現したのではなく、楽器、奏者、そのものが、狂わしいばかりに音楽を奏でる様な曲のイメージで作りました。
初演の2017年の全国大会では打楽器が色々と足されて譜面とは違う部分もあると思いますが、この譜面がもともとの形ですので、初演を参考に打楽器をつけたしてくださっても構いません。(福島弘和)