※こちらはII楽章（歌）の商品です。

曲目解説
古くから軍港としての印象が強い横須賀ですが、様々な顔を持っています。
それらを3つの楽章に分け、「ヨコスカの海と風」と題し組曲にして描いてみました。「海」は横須賀の海と海上自衛隊に、「風」は街の人々の暮らす様子と管楽器を意味するWindに掛けています。

I. 戦艦・・・やはり軍港としての横須賀です。冒頭は戦艦の勇姿を、中間部は舷門に要人を迎える様子を描いています。
II. 歌・・・横須賀のある三浦半島に由来する曲を情緒豊かに歌い上げます。
III. どぶ板通り・・・横須賀のダウンタウンである「どぶ板通り」の喧噪の中から始まります。様々な街の風景が描かれた後、この地の誰もが同じ感慨を描く曲が現れ、終幕を迎えます。（小長谷宗一）


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● I. 「戦艦」
● III. 「どぶ板通り」
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