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【レンタル楽譜】吹奏楽のためのプレリュード 〜「時計台の鐘」の旋律による(鈴木英史)
鈴木英史 作曲 演奏時間 約5:30 グレード 3+
曲目解説
この曲は2000年2月6日に札幌で開催された「平成11年度札幌芸術劇場」の記念曲として札幌市より委嘱され作曲したものです。初演は米谷久男氏の指揮、東海大学第四高等学校、札幌白石高等学校などの170人編成の合同バンドの演奏により行われました。曲は初演の指揮を執った米谷氏に献呈されました。
札幌には「時計台の鐘」という題名を持った歌があり、それは札幌市民にとっては第2の市民歌といってもよいほどに親しまれているそうです。「吹奏楽のためのプレリュード」では、その歌のメロディが、最初は1フレーズずつ切れ切れに現れ、最後に完全な形を見せる簡素な構成で進んで行きます。ゆったりとした持続と、次第に盛り上がって行く流れの中で歌われる「希望への賛歌」です。(鈴木英史)
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この曲は2000年2月6日に札幌で開催された「平成11年度札幌芸術劇場」の記念曲として札幌市より委嘱され作曲したものです。初演は米谷久男氏の指揮、東海大学第四高等学校、札幌白石高等学校などの170人編成の合同バンドの演奏により行われました。曲は初演の指揮を執った米谷氏に献呈されました。
札幌には「時計台の鐘」という題名を持った歌があり、それは札幌市民にとっては第2の市民歌といってもよいほどに親しまれているそうです。「吹奏楽のためのプレリュード」では、その歌のメロディが、最初は1フレーズずつ切れ切れに現れ、最後に完全な形を見せる簡素な構成で進んで行きます。ゆったりとした持続と、次第に盛り上がって行く流れの中で歌われる「希望への賛歌」です。(鈴木英史)