CWE-045
【販売楽譜-吹奏楽】サザンオールスターズ☆アーリー・ヒッツ (桑田佳祐 作曲 小長谷宗一 編曲)
桑田佳祐 作曲 小長谷宗一 編曲 演奏時間 約8:30
1978年、世間がオイルショックで落ち着かない時代のただ中、彗星のごとく現れたロックバンドが「サザンオールスターズ」でした。デビュー曲「勝手にシンドバッド」のあまりに衝撃的なサウンドに日本中が度肝を抜かれ、その後30年以上に渡ってJ-POP界のトップを走り続ける実力とセンスは、誰しもが認めるところだろうと思います。
「アーリー・ヒッツ」と名の付く通り、サザン初期のヒット作をメドレーにしたアレンジ。「勝手にシンドバッド」(1978)で鮮烈に始まり、続いては「C調言葉に御用心」(1979)、ドラマ主題歌として大ヒットを収めた「いとしのエリー」(1979)はフリューゲルホルンのソロで美しいソロをフィーチャーしました。「Oh!クラウディア」(1982)から、ほんの少し「チャコの海岸物語」(1982)、更に「夏をあきらめて」(1982)、「私はピアノ」(1980)、「思い過ごしも恋のうち」(1979)、「ミス・ブランニュー・デイ」(1984)が続けて演奏されて、そのあとは再び「シンドバッド」に戻り、「ラララ〜〜」の大合唱でクライマックスとなります。(合唱は是非、エネルギー全開で元気いっぱいに!)
デビュー当時の初々しさ、若々しさに溢れたサザンの楽曲、ひいては神奈川県茅ヶ崎市出身のリーダー、桑田佳祐氏の詞曲の素晴らしさもあり、時を経ても全く古さを感じる事がありません。当時青春時代を過ごした「新人類」の皆さまはもちろん、新しい楽曲しか知らない今どきの方も新鮮に楽しんでもらえるものと思います。
元々は、亜細亜大学吹奏楽団の委嘱でアレンジしたメドレーでしたが、出版に際して全体の構成を見直したアレンジとなります。(小長谷宗一)
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「アーリー・ヒッツ」と名の付く通り、サザン初期のヒット作をメドレーにしたアレンジ。「勝手にシンドバッド」(1978)で鮮烈に始まり、続いては「C調言葉に御用心」(1979)、ドラマ主題歌として大ヒットを収めた「いとしのエリー」(1979)はフリューゲルホルンのソロで美しいソロをフィーチャーしました。「Oh!クラウディア」(1982)から、ほんの少し「チャコの海岸物語」(1982)、更に「夏をあきらめて」(1982)、「私はピアノ」(1980)、「思い過ごしも恋のうち」(1979)、「ミス・ブランニュー・デイ」(1984)が続けて演奏されて、そのあとは再び「シンドバッド」に戻り、「ラララ〜〜」の大合唱でクライマックスとなります。(合唱は是非、エネルギー全開で元気いっぱいに!)
デビュー当時の初々しさ、若々しさに溢れたサザンの楽曲、ひいては神奈川県茅ヶ崎市出身のリーダー、桑田佳祐氏の詞曲の素晴らしさもあり、時を経ても全く古さを感じる事がありません。当時青春時代を過ごした「新人類」の皆さまはもちろん、新しい楽曲しか知らない今どきの方も新鮮に楽しんでもらえるものと思います。
元々は、亜細亜大学吹奏楽団の委嘱でアレンジしたメドレーでしたが、出版に際して全体の構成を見直したアレンジとなります。(小長谷宗一)