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【ソロアルトサックスとピアノ】The Last Country (高橋宏樹)【販売楽譜】
ソロアルトサックスとピアノ / 高橋宏樹 作曲 演奏時間 約4:30
ソロの発表会やコンテスト、リサイタルのアンコールピースにもお勧めです!
【楽曲解説】
この曲は、サクソフォン奏者の國末貞仁氏の委嘱により、『演奏会のアンコールなどにも使えるような、ちょっとしたレパートリーになる曲』というコンセプトで作りました。
カデンツァ風の冒頭から、前半のAdagio部分は哀愁の中にもあたたかさの感じられるメロディアスな展開となっています。親しみやすい旋律と和声を用いながらも、ところどころにスパイスとなる音を織り交ぜてみましたので、サックス奏者だけでなくピアノを演奏される方にも、音の面白さを味わっていただければと思います。
後半のAllegro vivoからは、サックス奏者のテクニックを存分に発揮できるパートとなっています。
プレイヤーが自ら楽しみ、そして楽しく聴いてもらえるように演奏していただければ幸いです。
ちなみにタイトルは、委嘱を受けた國末さんの國=カントリー、末=ラストというところから付けています。(高橋宏樹)
高橋宏樹 プロフィール
1979年東京生まれ。パンスクール・オブ・ミュージックアレンジ&コンポーズ科にて映像音楽やビッグバンドなどの作編曲法を学ぶ。
以後アンサンブルや吹奏楽の作編曲を中心に活動を行う。現在はズーラシアンブラス専属作編曲家でもある。各公募で数々の賞を受賞。音楽検定洋楽部門1級。ピアノ、トロンボーンの演奏経験があり、ピアノ(キーボード)は今でもバンドのサポーターとして活動している。鍵盤ハーモニカも、得意な楽器の一つ。
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【楽曲解説】
この曲は、サクソフォン奏者の國末貞仁氏の委嘱により、『演奏会のアンコールなどにも使えるような、ちょっとしたレパートリーになる曲』というコンセプトで作りました。
カデンツァ風の冒頭から、前半のAdagio部分は哀愁の中にもあたたかさの感じられるメロディアスな展開となっています。親しみやすい旋律と和声を用いながらも、ところどころにスパイスとなる音を織り交ぜてみましたので、サックス奏者だけでなくピアノを演奏される方にも、音の面白さを味わっていただければと思います。
後半のAllegro vivoからは、サックス奏者のテクニックを存分に発揮できるパートとなっています。
プレイヤーが自ら楽しみ、そして楽しく聴いてもらえるように演奏していただければ幸いです。
ちなみにタイトルは、委嘱を受けた國末さんの國=カントリー、末=ラストというところから付けています。(高橋宏樹)
高橋宏樹 プロフィール
1979年東京生まれ。パンスクール・オブ・ミュージックアレンジ&コンポーズ科にて映像音楽やビッグバンドなどの作編曲法を学ぶ。
以後アンサンブルや吹奏楽の作編曲を中心に活動を行う。現在はズーラシアンブラス専属作編曲家でもある。各公募で数々の賞を受賞。音楽検定洋楽部門1級。ピアノ、トロンボーンの演奏経験があり、ピアノ(キーボード)は今でもバンドのサポーターとして活動している。鍵盤ハーモニカも、得意な楽器の一つ。