CSP-013
【ソロ楽器とピアノ】楓の詩 (福田洋介)【販売楽譜】
ソロ楽器とピアノ / 福田洋介 作曲 演奏時間 約5:30
3拍子系のリズムが舞い散る楓葉のダンスを思わせる、名曲「さくらのうた」につながっていく秋の物語です。
ソロのパート譜はin Cでご用意しました。お手持ちの楽器で自由に奏でてみて下さい。
【楽曲解説】
色付いた落葉を眺めていると、過ぎた日々の記憶をひとつずつ確かめたくなるものです。鮮やかな葉はやがて土にかえるのですが、それを衰退と見るか、循環なのかは、人の心持ちでいかようにも感じられるものです。
もの憂い感情と、決心が交叉するようなバラードをしたためてみました。この「楓の詩」は、もともとは小編成の吹奏楽作品として1995年に発表しました。
そしてその直後に拙作「さくらのうた」(2012年度吹奏楽コンクール課題曲)の旋律を発案しているので、実質的には、今作(=秋)に対するアンサーソングとして「さくらのうた」(=春)があります。
◆演奏に際して
どの楽器で演奏しても可能なように、独奏パートはin Cの譜面で提供しております。演奏の際には適宜移調してください。その際に音域の調整(オクターブの移動など)が必要になるかと思いますが、こちらも適宜調整して取り組んで頂ければと思います。
なお、このピアノ伴奏付きソロバージョンを作るにあたり、作曲家の小鹿紡氏にピアノパートの監修をお願いしました。(福田洋介)
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ソロのパート譜はin Cでご用意しました。お手持ちの楽器で自由に奏でてみて下さい。
【楽曲解説】
色付いた落葉を眺めていると、過ぎた日々の記憶をひとつずつ確かめたくなるものです。鮮やかな葉はやがて土にかえるのですが、それを衰退と見るか、循環なのかは、人の心持ちでいかようにも感じられるものです。
もの憂い感情と、決心が交叉するようなバラードをしたためてみました。この「楓の詩」は、もともとは小編成の吹奏楽作品として1995年に発表しました。
そしてその直後に拙作「さくらのうた」(2012年度吹奏楽コンクール課題曲)の旋律を発案しているので、実質的には、今作(=秋)に対するアンサーソングとして「さくらのうた」(=春)があります。
◆演奏に際して
どの楽器で演奏しても可能なように、独奏パートはin Cの譜面で提供しております。演奏の際には適宜移調してください。その際に音域の調整(オクターブの移動など)が必要になるかと思いますが、こちらも適宜調整して取り組んで頂ければと思います。
なお、このピアノ伴奏付きソロバージョンを作るにあたり、作曲家の小鹿紡氏にピアノパートの監修をお願いしました。(福田洋介)