CEM-096
先史 【打楽器6重奏-アンサンブル楽譜】
山田竜雅 作曲 演奏時間 約5:00
打楽器の個性を活かした特殊奏法や、混合拍子のリズムが絡み合う打楽器6重奏。
冒頭と終結部の幻想的な世界観に惹きこまれる作品です。
【曲目解説】
宮市中学校吹奏楽部委嘱作品。
同吹奏楽部顧問の河津匡俊先が拙作「《命の躍動》〜打楽器六重奏のための〜」をYouTubeでご覧になったことがきっかけでご縁がまれ、アンサンブルコンテストに向けて曲を書いてほしいとのご依頼をいただきました。
静かで神秘的な序奏に続く主部はABA’の三部形式となっており、Bのリズムパターンを急速なテンポで再現したコーダを経て、冒頭部分の響きへと回帰します。
複雑なリズムの組み合わせや特殊奏法をいることで、打楽器アンサンブルならではの作品に仕上げることに注いたしました。（山田竜雅）
冒頭と終結部の幻想的な世界観に惹きこまれる作品です。
【曲目解説】
宮市中学校吹奏楽部委嘱作品。
同吹奏楽部顧問の河津匡俊先が拙作「《命の躍動》〜打楽器六重奏のための〜」をYouTubeでご覧になったことがきっかけでご縁がまれ、アンサンブルコンテストに向けて曲を書いてほしいとのご依頼をいただきました。
静かで神秘的な序奏に続く主部はABA’の三部形式となっており、Bのリズムパターンを急速なテンポで再現したコーダを経て、冒頭部分の響きへと回帰します。
複雑なリズムの組み合わせや特殊奏法をいることで、打楽器アンサンブルならではの作品に仕上げることに注いたしました。（山田竜雅）
