CEM-021
【金管5重奏】ファンファーレとコラール (浦壁信二)【アンサンブル楽譜】
浦壁信二 作曲 演奏時間 約5:30
“ファンファーレ”と“コラール”の2つに分かれた楽曲ですが、モチーフが様々な形に変化し、各楽器が独立して絡み合い流れていきます。格調高い金管の音色を必要とし難易度も高いため、本格的な金管五重奏としてお勧めの作品です。
【曲目解説】
オーケストラや吹奏楽とはまた異なり、各楽器の個人的な節回しや主張が重なり合うことで小品を構成したいと考えました。実験的なことはせず、当初はある程度気軽に合奏を楽しめる曲をと思っていたのですが、出来上がってみると、かなりの技量と消耗を奏者に求める結果になってしまっているようです。4度音程が重なる響きの中、ファンファーレ的なモティーフが登場し、各楽器の短いパッセージ、次いでコラール風なエピソードと続いた後、それらのモティーフが散りばめられて曲が進んでいきます。(浦壁信二)
【編成】
Trumpet 1, 2
Horn
Trombone
Tuba
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【曲目解説】
オーケストラや吹奏楽とはまた異なり、各楽器の個人的な節回しや主張が重なり合うことで小品を構成したいと考えました。実験的なことはせず、当初はある程度気軽に合奏を楽しめる曲をと思っていたのですが、出来上がってみると、かなりの技量と消耗を奏者に求める結果になってしまっているようです。4度音程が重なる響きの中、ファンファーレ的なモティーフが登場し、各楽器の短いパッセージ、次いでコラール風なエピソードと続いた後、それらのモティーフが散りばめられて曲が進んでいきます。(浦壁信二)
【編成】
Trumpet 1, 2
Horn
Trombone
Tuba