CEM-013
【木管7重奏】「テレプシコーレ舞曲集」 より (M.プレトリウス/樽屋雅徳 編曲)【アンサンブル楽譜】
M.プレトリウス 作曲 樽屋雅徳 編曲 演奏時間 約5:00
樽屋雅徳の編曲による「テレプシコーレ舞曲集」が登場。木管7重奏という少し特殊な編成ですが易しい楽譜で取り組みやすくなっており、中高生にオススメです。
【曲目解説】
木管・金管、そして管楽とさまざまな編成で演奏され、いまやアンサンブルの定番曲となった「テレプシコーレ舞曲集」は、1621年に初めて出版されました。
“テレプシコーレ”とは、ギリシャ神話に登場する9人のミューズのうちの舞踏をつかさどる女神“Terpsichore”に由来しています。
原曲集には、300余りのフランス舞曲が収められており、王侯貴族の食卓や宴会を楽しませるために用いられました。今回はその中から、『Ballet』『Bransle』『Spagnoletta』『Volte』を取り上げ、4楽章で構成しています。
全体的に軽すぎず、重すぎず、音符の長さをしっかり作り、その中にハーモニー感も感じられるとよいと思います。
歌心、躍動感、軽快さすべてを丁寧に表現してみてください。(樽屋雅徳)
【編成】
Flute(Piccolo 持替)
Oboe(English Horn 持替)
Clarinet in Bb
1st Horn in F
2nd Horn in F(Tom-tom 持替)
Bassoon
String Bass
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【曲目解説】
木管・金管、そして管楽とさまざまな編成で演奏され、いまやアンサンブルの定番曲となった「テレプシコーレ舞曲集」は、1621年に初めて出版されました。
“テレプシコーレ”とは、ギリシャ神話に登場する9人のミューズのうちの舞踏をつかさどる女神“Terpsichore”に由来しています。
原曲集には、300余りのフランス舞曲が収められており、王侯貴族の食卓や宴会を楽しませるために用いられました。今回はその中から、『Ballet』『Bransle』『Spagnoletta』『Volte』を取り上げ、4楽章で構成しています。
全体的に軽すぎず、重すぎず、音符の長さをしっかり作り、その中にハーモニー感も感じられるとよいと思います。
歌心、躍動感、軽快さすべてを丁寧に表現してみてください。(樽屋雅徳)
【編成】
Flute(Piccolo 持替)
Oboe(English Horn 持替)
Clarinet in Bb
1st Horn in F
2nd Horn in F(Tom-tom 持替)
Bassoon
String Bass