「CAFUAセレクション2009」に収録されている邦人作品3曲が、いよいよレンタルスタートです。
CDのタイトルにもなっている「プロメテウスの雅歌」は、鈴木英史氏が小編成の為につくった作品。音を聴いた方は大編成のような響きに驚かれるかもしれません。
樽屋雅徳ファン要チェックなのが「ノアの方舟」。
曲のイメージが映像のように浮かび、ストーリーや場面の表現が楽しめる作品になっています。
特にパーカッションは効果音的に使われ、情景をさらに鮮明に引き出してくれます。
「出エジプト記（中編成版）」は、2000年につくられた大編成版を再編したものです。天野作品は編成が大きくて…とチャレンジできなかった団体にもトライしていただきたい作品です。
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すでに発売されている『バンドジャーナル』（音楽之友社）4月号に、「CAFUAセレクション2009」の記事が2ページにわたり掲載されています。
CDの収録風景とともに、天野・鈴木両氏の楽曲に対する思いが綴られていますので、是非ご覧ください。
